【空き家再生計画 】 2019/12/15 打ち合わせ

リフォーム業者さんとの打ち合わせが(あっという間に)終わりました。見積もりの金額では足が出ることを伝えました。豪華デラックスフル装備での見積もりだったので、多少値段を抑えることが出来そう。

壁に大きな穴が開いています。この穴を埋めるために「下地ねんど」という商品を買ってきました。瓦の下地を補修するときに使うのですが、リフォームの業者さんに聞いたら「瓦も土壁も同じ土だから…」とのこと。ひとつ作業が終わり次第、使ってみます。壁はそのうち漆喰を塗るつもりです。

畳を切り刻みます。

フォームのコストを下げるためにすること、それは解体できる部分は解体して、可燃ごみや不燃ごみに出す事が出来たら、出すことです。畳の処分代でなんと一畳3,000円もかかります。それも半畳のましかくのやつでも、普通の一畳のタイプでも同じ値段!たたみはレシプロソーで切り刻んで、一番大きな可燃ごみの袋に入れて、年末最後の可燃ごみの日に出します。さすがに年を越したくはありません。

日曜日の昼下がりはこうして解体から始まりました。今日は電線をたくさん外しました。土のう袋に何とか収めて、不燃ごみの収集場所へ持っていきます。壊す部分は今度の土日でやっつけてしまいましょう。そうすれば年末にはすっきり過ごせます。

解体する部分です。

土間の部分にものを置いてもいいそうなので、近々借りているコンテナ倉庫に隠してあるものをここへ持ってくるようにします。運がいいのか、すでにブルーシートは購入済み。後は何時運び込むか。一日平日にお休み頂いて、運び込むこととしましょう。今週中に運び終えて、コンテナ倉庫を解約します。一坪程度で月1万円だもん。