ポイントで投資ごっこ

さいしょに

みなさん、どこの経済圏にいますか?楽天でお買い物なら、楽天経済圏。Yahoo!オークションなどYahoo!JAPANのサービスを使い倒しているなら、Yahoo!-PayPay経済圏。ドコモユーザーなら、dポイントですね。あと意外とPontaもそれなりに勢力があったりします。電気・ガスなどのインフラ系のポイントはゼロがひとつ多いんじゃないの?と言うぐらいあっという間に各社独自のポイント貯まりますが、その交換先としてPontaがあったりします。

ファミマに始まり、Yahoo!JAPANとENEOSが実質Tポイントから離脱しました。もうTポイントの存在意義って、TSUTAYAの会員証なの?

この先は楽天経済圏、Yahoo!-PayPay経済圏、非ドコモユーザーに向けたお話。つまり、Amazonヘビーユーザーに格安スマホを使う人間に向けたストーリー。TSUTAYAは全く使わないですね。なくても生きていけます。はい。

ポイントで資産形成ごっこをやってみましょう。ポイントを貯めて投資するんです。ここで投資の本だと早速証券会社の口座を開けよう!となりますが、ちょっと待った。

PayPayとTポイントとLINEポイント

PayPayならポイント運用がいちばん手軽。おすすめ。そして運用したポイントをPayPayで使うのがGood。ヤフオク!アプリの「全員当たるくじ」でちまちまと3等PayPayポイント3等1円を積み立てていきましょう。3等が一番嬉しいです。PayPay証券やPayPay銀行へ手を広げないのが◎。PayPay銀行は提携ATMである三井住友銀行がなく、かつセブンイレブンの勢力が弱い地域だと現金化が凄く難しいです(経験者)。

Tポイントは、全てPayPayアプリからPayPayポイントに交換してしまいましょう。LINEポイントはLINEのアプリからPayPayポイントにしてしまいましょう。これで自動的にポイント投資に全振り出来ます。

ただ、PayPayのポイント運用、運用益が良いかというと・・・

PayPayとTポイントとLINEポイントはPayPayアプリでポイント運用。貯まったポイントを運用して、ここ一番の時に使いましょう。

楽天ポイント

楽天なら楽天証券タッグを組む。投資信託の自動積み立てをするときにポイントも合わせて積み立てる設定にすると◎。投資信託全振りなら、期間限定ポイントは「失効承知」。期間限定ポイントを使う日は投資信託に通常ポイントを納めてからに限ります。この先はただいま検証中ですが、楽天証券から楽天カードで月数回投資信託を購入するするようにして、毎回楽天ポイントも納める仕組みにするって形。作戦名は「マッチポンプ大作戦」と決まってます。ポイント運用だと最低100ポイント以上なので、現金を組み合わせて生かしていくのが良いみたい。

ただいま検証中。ちょっと待っててね

dポイントとPontaの、技

dポイントとPontaは大和証券グループのCONNECTで繋がってしまいます。

PontaはCONNECTから出ている、ポイント運用(アプリ)で1ポイントから株を買うためのポイント(キャッシュポイント)へストックした後、1株買えるポイントになったらCONNECTで株式や投資信託へ交換。

dポイントは1株買えるポイント数になったら、CONNECTで株式へ交換。期間限定ポイントも使えるのは嬉しい。どうやらCONNECT、いろいろなポイントと提携しようとしている感じ。

dポイントとPontaは合体させて上手く使おう

この先

原資となるポイントを貯めるため、ポイ活に手を出してしまいました。しかしいくら時間とギガがあってもキリがありません。ざっと眺めていると、ドコモユーザーでない限り、dポイントはほかのポイントで代替できそう。あと3ヶ月、活用していくポイントとそうでないポイントを見極めて行ければ良いな。ちょくちょく見直しするので、アップデートしていきます。