逸般人がバナナを育てる話(1)

いきさつ

現代農業2024年11月号のタイトルが「作ってみよう!アボガドバナナ国産ナッツ」大阪や神奈川で育てられるのだそうで。割合温暖な場所なので育てられそう。やってみるのもおもしろいかなとひらめいたら即行動。

ネットで検索したら、苗(?)を売っている農家が割合近くにあったので、お買い上げ。送料がかかるので、取りに行くことに。

事前の準備

鉢

お迎えの前々日にホームセンターで大きめの鉢を買ってきました。このときはまだ苗の大きさを知りません。

水抜き穴にネットを張り、下に鹿沼土。上は黒土と腐葉土を2:1の割合で混ぜたもの。肥料は鶏糞。次の日には土をえひめAiでドボドボに漬けました。

お買い上げ

お迎えの日がやって来ました。お代は3000円也。引き取り場所に行ったらいくつか宅配便で送る準備がしてありました。現代農業2024年11月号読んだ人いるのかな。

バナナの苗
バナナの苗

軽トラの運転台の大きさから、苗のサイズが分かるかと思います。結構でかい!きつく縛るわけにも行かず、倒れなければいいやの結び方をして信号の無い田舎道を(制限速度以下で)かっ飛ばしていきます。

鉢に植えました
鉢に植えました

それにしても予想以上にでかかった。来年の収穫後には一回り大きな鉢に植え替えることにしましょう。風が強い場所なので、倒れないように重心は低い方がいいのではないでしょうか。