2019/05/17 紺色のパワフルな漢
スーパーカブ90がうちの子になりました。二十世紀に生まれ、すでに成人式を済ませたカブがご縁合ってうちにやって来ました。
すっごく不思議な子で、マフラー新品、レッグシールド(上の写真で言うと白っぽいクリーム色のおっきな部品)も新品、左手のスイッチも新品、タイヤも新品、ホイールも新品という中古車なんです。
これで本体価格9万円だなんて、安すぎる・・・
買ったときに16130キロ、ひょっとしたら十万キロオーバーの個体かも知れませんが、そんなことは気にしません。日常の足として使えればいいのです。
梨地のショックアブソーバはなんだろう。乗り心地改善のため、そのうち社外品に交換することは決まりです。
左側のコントロールは新品ですが
右側は年期相応です。
エンジンもそれなり。
どうしてもやらなければいけないのは、高齢者の運転する原付や軽4と同じ道路を走るので、それなりにグレードアップしないといけないこと。ランプ、ホーンなどノーマルのままでは怖くて乗れません。
じーさんばーさんの運転する原付は50ccの原付でも合法的に追い抜きが出来ます。そして右折帯からの右折すら出来ない人もいます。軽4は走る道路交通法、運転している高齢者が交通ルールどころか規則まで決めています。軽4がプリウスだったら、忖度してちょうだいませ。