プロローグ
どこから降ってきたか分かりませんが、バレットジャーナルという手帳術が気になり、試しています。
「デジタル時代のアナログな仕組みです」とあり、基本的に普通のノートにかいていくスタイルです。しかし、おいらの字は丸くて大きいので、大きなnoteが必要になってきます。字が大きいのは、老眼のせいです。小さい字はぼけて読めません。そうするとnoteの大きさはA4版は必須でしょう。すると今度は持ち歩けません。さらにペンを持ち歩いたらどこかに無くす可能性大なのです。
だから始めからスマホありきで環境を整えます。
GoodNotes、Bear、Dropbox paperと試したところで、もしやと思って試したのが、Ulysees。エディタアプリのUlysees。MardDown記法と併せて使ってみたらどうなるかを暫く試してみます。そしてここに記録します。
散々迷う
始めからデジタルでやってみることは決めていました。まずはどんなアプリがいいのか、探しつつ試してみることにします。探してみるとすぐに出てきたのがGoodNotes。これは使って割と早くに諦めました。なんと言ってもキーボードからの文字入力が大変であることと、スマホとパソコンで使う感覚が完全に違うのです。手書きのメモなら使えそうです。考えている使い方では使いこなすことが出来なさそうなので、早々と諦めました。
次に試したのがBear。これ、使いやすいぞ、課金しようかなと思ったところで、この見た目、Ulyseesじゃんか。といういきさつでUlyseesにたどり着きました。
利点
インデックスページを作らなくて済みます。カラム一列がずっとインデックスになります。ページの追加や削除も簡単にできるのがデジタルの利点。
腱鞘炎持ちのおいらにとって、かくことは意外に苦痛。キーボード売っている方がよっぽど楽なのです。
弱点
停電になったらどうしようもありません。そんなときは季節を感じながらまったりとデジタルデトックスの時間に充てましょう。
これから
暫く使ってみて、修正できるところは修正する、ダメなときは諦めるか、他の手段を考えていく、まずはやってみるという方向で進めます。