An old house renovation.Little Farm
家庭菜園、ぼちぼち始めます。この世の中、年金もアテにならない。今では定年退職も何時になるのか分からない。ならば、やりたいこととか楽しいことで生計を立てていこう。なにかを作ることが楽しい、それも形になるもの。それはずっと実感してた。
あとは持病が何時暴れ出すか。現在でも人だかりが苦手。一番ダメなのが騒がしい飲み会。去年宴会スルーと言う言葉が流行ったけど、コロナの波に乗ってこのまま宴会がなくなって欲しい。何しゃべっているんだか全くわからないんだよね。外国語を聞いているんじゃなくて、聞こえない。聞くために必要なエネルギーは、すべてアルコールの分解に振り向けられているから。
新しいお家、家庭菜園をするには充分な広さ。そして南側には家がない(道路がないので建てられない)。持って生まれたヲタクの心が目を覚ますであります、じゃじゃん。農業についての雑誌を読んでみたら、面白い。「農業ってクリエイティブじゃんか」やるしか無いよね。
週末になると、スーパーやホームセンターで野菜の苗を買ってくるようになりました。買って来たらすぐに買い置きしてある培養土と植木鉢に植え替えます。最初はどうしてもお金がかかりますが、道具は一度そろえれるとあとは楽です。
秋にはこのスペースを畑にします。逆算すると、ゴールデンウイークには耕し終えます。それから太陽光で土を消毒して、梅雨明けに秋冬物の苗を植えることにしましょう。
新型コロナウイルスで宅配業界が大忙しですが、もし業者さんの拠点とか郵便局が新型コロナウイルスで閉鎖されたら、暫くその拠点は使えないよね。するとものだけでなく、食べ物も手に入りにくくなる事態がやって来ます。そこまで考えすぎた結果、他のことよりも食べ物を作ることが優先だと考えるようになりました。
この辺り、農家さんが多いので、まだ野菜の苗やタネはいくらでも手に入ります。今なら試行錯誤できるから、ぼちぼちと始め、長く続けていきます。