【Web】WordPressでFediverseに突撃する

最初に

この記事は Fediverse Advent Calendar 2023 第2会場 の 20 日目の記事です。

今年WordPressでFediverseの世界に突撃しました。とはいっても内容は迷走中

ただ倫理的・法的に書いてはいけないこと、そして書いているワイが特定されることは書かないことだけ気をつけています。

この記事、メインはWordPressをマイクロブログとして使っていたときの記録です。以前Mediumにアップした記事をゼロベースで書き直しています。また、いまではブログをFediverseの世界に接続する方向で進んでいます。

いきさつ

WordPressをActivityPubに参加させるプラグインがある、そして日本語で実際に参加しているサイトがある。そしてMastodonクライアントソフトで投稿出来るようにするプラグインまである、使ってみよう。 はっきり言って、単なる好奇心です。たまたまウエブサイトを開設していないドメインがあったので、そこをテストの場にしてみました。今はそのサイトを閉鎖していますが、新たにこのブログをActivityPubに接続しています。

突撃するには

プラグイン、ActivityPubをインストールするだけ。あとは設定画面に出てくるプラグインを追加で入れればいいけど、わいが入れたプラグインは下記の通り(貧相な英語力なので違っていたらごめんなさい)

  1. ActivityPub:必須
  2. Enable Mastodon Apps:WordPressを(一部を除く)Mastdonクライアントソフトから投稿出来るようにする
  3. Friends:WordPress同士をSNS化する
  4. Friends Parser Fraidyscrape、Friends Parser RSS Bridge:FriendでのやりとりをAIに見つからないようにする。この2つはブログこのブログを書いている時だとで自動更新出来ないので注意。たぶんクラッカー対策でしょう
  5. Hum:短縮リンクをつくるんだけど、example.com/qwertyuiop/asdfghjklとか長ったらしいリンクをexample.com/1/2(ドメイン名は変わっていない)と短くするプラグイン
  6. NodeInfo:ActivityPubなどでやりとりするためのメタデータを作成する。Blueskyで使われているATプロコトルについては書かれていません(非対応?)
  7. WebFinger:「インターネット上で権利能力が認められる仮想的実在としての人間」を特定するデータをつくる、で良いのでしょうか。
  8. ビール(笑)

いいところ

  1. Linuxとかdockerとかサーバーの知識が全くゼロでもFediverseの世界に参戦できる。これ、何気に凄いメリットです。もっと言うなら、WordPressのセキュリティだけ気をつけて入れば運用できそう。セキュリティ対策もある程度サーバー運営会社とプラグインにお任せできるので管理はずっと楽です。
  2. VPSよりは運用コストかからない。このブログ、さくらのレンタルサーバー・スタンダードプラン(WordPressが動く最小スペック)で運用していますが、年払いで一月あたり524円。これが同じ会社が運用しているさくらのVPSだと一番お値うちなプランで年払いだと月換算643円、WordPressが動くかどうかは試したことがないので分かりません。お手軽にFediverseの世界に参入するならレンタルサーバーで運用するのもアリかも。

どうしようもないところ

  1. マイクロブログで使うことが前提ですが、旧TwitterとかFedibverseと違い、WordPressはタイトルー見出しー小見出しー本文の構造になってますが、それを無理矢理にタイトル も含めて平文で表現しないといけません。これ、以外と面倒でWordPressでの見た目とMastdonクライアントソフトの見た目が全く別物になるので困ります。
  2. 投稿内容の表示もアプリや連合先のサーバーによって異なり、タイトルー本文となるところもあれば、タイトルー要約となるサーバーもあります。要約を入れるとタイトルー要約、入れないとタイトルー本文となることもあります。埋め込み付いてはSpotifyで試してみましたが、<iframe>タグは使えません。リンクは正常に機能しますので、リンク先のアドレスを書くに留めるのがよさそう。
  3. Mastdonクライアントソフトで投稿できるものとできないものがある。傾向として日本語で開発されたものは今のところ全滅。Enable Mastodon Appsが、「これはMastodonです」という宣言文をクライアントソフト側が読まないのかも知れません。

たぶん、ね

本来の使い方はタイトルと概要をFediverse上に流してブログへ誘導することでしょう。昔々Twitterが存在したころブログの記事を更新したら自動的にツイートすることをFediverseでやっているのです。あるいはRSSリーダーの代替。

https://fedimagazine.tokyo/の使い方がベストかも。このブログもこの先、雑多な内容を書いていくことにしますが、フォローしたときにタイトルとタグで読む・読まないの判断をしていただければと考えています。

これから

運営して分かったのですが、WordPressをマイクロブログとして運用しようとしても、なんか違う感が拭えないのです。無理矢理感があるというか、木に竹を接ぐ感じというのか。マイクロブログとブログを同じものに出来ないのは分かりました。

ブログは一方通行。マイクロブログはブログの導線か交流のために使う。そんな感じ。

おまけ

旧Twitter界隈から離れてしばらく経ちますので詳しくは分かりませんが、APIが何たらかんたらなっていることは風の噂に聞きました。

そのうち旧Twitterで宣伝を行うことは有料になると考えてます。そんな臭いを嗅ぎつけた大手企業やがInstagramとか公式LINEに軸足を移しつつあるような気がします。旧Twitterの料金体制は為替変動で変わるでしょうが、公式LINEならドル建てにする必要が無いので予算も組みやすいのかな。ただ中小企業や個人経営にとっては結構な負担になるのでは?