An old house renovation: tree-planting
レッドスター、巷で赤星と呼ばれるサッポロラガービールが好きだから、だからでしょうね(酔)。居酒屋で最初に飲むのは生ビール、これはどこでもいいの。夏場はガス圧高めのスーパードライがよろしい。空になったら瓶ビール、あるのならキリンラガービール飲んで苦さに酔いしれるんだが、サッポロラガーがあれば当然これっ!
庭の空いた区画、何を植えようと考えていたら、スーパーに売っていました。ここであったが百年目。拉致して定植です。もうスーパーの売り場には返さないぜ。
閑話休題。
あまり大きい声では言えないけど、税込み218円の木を植えるために、2100円(税込)かけて土を買って来たのはここだけの話。
赤玉土にえひめAiぶっ込んどきました。
Amazonでかったインジェクターとホームセンターで買って来た水道ホースを組み合わせ、えひめAiとか木酢液を土の中に流し込む道具を作りました。ワンタッチ式のジョイントで、つけ外し楽ちんです。
材料
- アマゾンで売っていたインジェクター
- インジェクターの雄ネジに合う雌ネジの塩ビパイプソケット
- 塩ビパイプ1メートル
作り方
- 塩ビパイプの先をバーナーであぶり、やわらかくしてからつぶします。適当な木に挟んでつぶすと良いぞ。指でつぶさないでね(やけどしても知らん)。
- 塩ビパイプとソケットを接着剤で付ける。塩ビパイプのつぶした向きとインジェクターに取り付けた養液を吸い上げるホースの位置は90度にしました。前から見て、塩ビパイプのつぶした向きが水平なら、真下(真上でも良いが…)の向きになります。
- インジェクターの吸い上げ口にホースを取り付けて、タイラップで締め上げて出来上がり。
効用
水圧で穴を掘りながら、土の中にもえひめAiをぶち込むことが出来ます。酵母菌や納豆菌がコガネムシの幼虫に効いてくれると嬉しいな。
えひめAiとかのお話は、また次の機会に。