コンデンサーチューンですが、効果があるのか、それともプラシーボ効果しかないのか分からないけど、工作好きとしてはやってみないと気が済みません。
材料ですが
- ケース
- ケースの寸法にあったプリント基板
- 25v 4700μF
- 25v 2200μF
- 25v 1000μF
- 25v 470μF
これ以外にヒューズとかリード線とか。電子部品を売っているマルツの実店舗で購入しました。
さて、工作開始。
袋から出すのが楽しかったりします。
プラスとマイナスを間違えないようにハンダ付け。
ホットボンドで固定します。プリント基板もケースの底にホットボンドで固定。
ふたに配線を逃げる切り欠きを付くって、出来ました。ヒューズの取り付けは、笑ってやってください。さいごに両面テープで取り付けます。
しかしヒューズがガラス管の20mm,30mm,そして平形ヒューズにミニヒューズ。ぐちゃぐちゃになってきましたので、そのうちヒューズの規格を平形で統一する改造をします。
1時間ほど走ってみました。振動が穏やかになったことは実感できました。長距離を走ったあとの手のしびれが楽になるかもね。