【空き家再生計画 】 2022/1/25 ペンキ塗り、そして電灯取り付け

An old house renovation: Painting and wireing.

まずはペンキ塗りから。臭いの少ない水性塗料を使います。今回は天井も塗ることから刷毛塗りです。ローラーは垂れてきたときの被害が大きいと判断したのです。

1回目。かなりムラがあります。ずべて原液のまま使っています。

2回目。まだ、ムらがあるなぁ。

3回目は写真撮るのを忘れた、と言うよりも手袋外さないと撮れなかったので、省略。

実はこのとき、色を変えました。理由は倍の量入ったペンキが3割増しぐらいの値段だったのと、一回目に塗った色は大きい缶がなかったから(笑)

4回目。やはり白とかクリーム色は乗りが悪いですね。予想以上に使ったなぁと言うのが印象。安っぽい公営の住宅のようになりましたが、クロスを貼る手間が要らないのは嬉しいです。

天井が斜めなので、壁にライトを取り付けました。もちろん壁面の取り付けに対応したタイプです。天井に光が反射して、部屋全体が明るくなりました。

玄関にも一灯。センサーライトを試してみましたが、どうやらライトの傘が悪さをしているようで、上手く動作しません。


よく「この器具の取り付け工事には資格を持った人間が必要です」とあります。そんなときはサクッと工事が出来る資格−電気工事士−を取ってしまいましょう。好きなときに作業できますし、実技試験もあるから道具の使い方も慣れます。そして試験の時に使った工具はそのまま作業に使えます(お得)。資格が取れれば後必要になる道具は絶縁抵抗計(電気会社の人にちゃんと測っとけと言われた)があれば充分では無いでしょうか。