雨の一日、これからカブに取り付ける部品で遊びます。
ヘッドライトとテールライト、メーターランプ用のLEDを買って来ました。いつものようにeBayです。
ちっちゃな袋にたくさん入っています。中国企業の合理性を感じることが出来ます。
テールライトはポン付けです。ここに至るまで電球の規格を知らない出品者が間違えて異なる規格の電球を送ってきたのは内緒。もちろん返金処理して頂きました。eBayは不良品について基本的に返金処理というのが気楽でいいです。
メーターランプは基板が大きいので、取り付けが出来ませんでしたw
ヘッドライトはお決まりのコンデンサー交換です。「趣味の電子工作 再入門! なぜコンデンサーは最初に壊れるのか」によると、中国製のコンデンサーは日本製に比べて耐久性がないそうです。Amazonのバイク用LEDヘッドライトのレビューにコンデンサーが破裂するとありますが、走行中に破裂してはどうしようもありません。では、予防のために交換しましょう。
ドライバーユニットにもともと付いているコンデンサーは100v10μF。これを手持ちの50V10μFに交換します。バッテリーから直に電源を取れば耐圧50vで充分でしょう。
うまく配線を取り回して、コンデンサー交換完了。ケースはドライバーで爪を押してあげればスポンと外れます。
グルーガンの海に沈めます。
コンデンサーが少し大きいので、ドライバーのふたに穴を開けてコンデンサーが収まるようにします。
ついでにUSB機器充電用のパーツもコンデンサーを交換。きちんと電圧も出ています。さて、どこに取り付けようか。