デエビゴ、その後

寝つきを良くする薬で、デエビゴを処方されて半年、変化などのメモ。

薬の効き方には個人差があります。必ずしも読んでいる人に当てはまるとは限りません。

夜中のトイレが増えた

加齢かもしれませんが、1回が2回になりました。たまに3回も。夜中に目が覚める理由は喉が渇くこと。喉の渇きで目が覚め、身体に水分が満たされるとまた寝るの繰り返し。たぶん、自分にとって量が多いのかも知れません。ただ少なくすると寝付けない。寝られないよりは寝られる方が良いという選択の結果だから、これでいい。

よく夢を見る、覚えてる

夢は一日三本立て。よく悪夢を見ると言われますが、全然そんなことはありません。いたって普通で、あとから思い起こしてみるとギャグ満載の夢ばかり。夢と潜在意識がリンクしているかどうか知りませんが、もしリンクしているのなら、面白おかしく生きていたいのでしょうね。トーキー、総天然色、そして感触も味もある夢。臭いだけはなぜか感じません。

朝起きられない

目覚めてから、ふとんの中に20分は入ったきりです。日によっては2度寝することも。意識はあっても、身体の細胞が寝ているって感じ。おかげで朝ご飯が、ご飯と(インスタント)味噌汁と納豆になりました。シンプルは良いのですが、焼いたお魚が食べたいな。

眠りが浅い

一日に1時間近く寝る時間が増えましたが、まだまだ寝不足です。夢をよく見るってことは、眠りが浅いのかなって。それを時間でカバーしようとしている感じです。

眠れないより、良いかぁ

結論はこの言葉につきます。寝られずにふらふらするか、薬が残ってふらつくか。前者は寝ないとダメですが、後者は時間が解決してくれます。今のところ6時半に布団から這いだし、8時には眠気もだいぶ消えます。午前中には完全に薬が抜けます。

頓服でエチゾラム(デパス)

「空振り」と言ってますが、多くて週1回はデエビゴだけでは眠れない、むしろ目がさえるときがあります。そういうときはエチゾラムで強制的に落とします。エチゾラム投下して寝られなかったときは今のところありません。デエビゴ処方されていないときは1年に数回エチゾラム2回ぶっ込んだこともあります。さすがに薬が効きすぎるので、次の日は眠すぎてふらふらです。