An old house renovation:Cleaning
柱を塗装したい、オイルステインとう塗料を塗りたい。そのためには柱を拭き掃除しないといけません。
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もともと納屋だけあって、中の汚れがなかなか激しいです。ぞうきんで拭ったらあっという間に真っ黒。たぶん、すすと砂埃と泥と木のヤニと前住んでいた人がまきちらしたタバコのヤニ、そしてもともと馬か牛を飼っていたと思われるところでは馬か牛のよだれ。それらが積み重なった汚れが何層にも重なっています。
白っぽいところがぞうきんで掃除をする前です。
1メートル掃除するだけで、ぞうきんを取り替える羽目になりました。一体、どれだけ汚れているんだろう。
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汚れを落とすと、木の色が出てきました。さて、ぞうきんがけを何度繰り返せば元の木の姿を見せてくれるのでしょうか。
夏の棒茄子が出れば、景気回復のためにお金を回そうと考えています。ほとんど新居の改修・改装に費やすんでしょうね。耕運機欲しい。