【空き家再生計画 】 2021/4/12 いろいろまとめていってみよう

An old house renovation:

An old house renovation.

クローバーのタネを蒔きました。まだまだ土が出来ていないので、もう一度緑肥を育て、すき込んでから家庭菜園を本格的に始めます。秋口ぐらいのスタートになりそう。

1週間後、こんな感じ。写真では分かりませんが、小さな小さな双葉がたっぷり生えています。大きく育ってね。

隠れたところにたくさん耐火レンガが置いてあります。この耐火レンガですが、無茶苦茶軽いせいか、雨でぼろぼろになりつつあります。軽さの理由はレンガに気泡が多いからだと考えています。身がないから弱いのね。これを軽トラに積んで、資源回収場所へ持っていく作業が出てきました。産廃じゃ・・・と言われたけどそこはお願いして引き取ってくれました。産廃だと平日に休まないと産廃捨て場に行けないぞ。

コンポストを買って来ました。草を刈っている隣の空き地に雑草がたっぷり生えています。これをゴミ袋で捨てていたら、どれだけ袋があっても足りません。ならばコンポストで堆肥にしてあげればいいじゃんか。ゴミの量は減るし、出す手間も省ける。更にゴミ袋と言う(積み重なると大きな)出費を削ることが出来ます。今回は一つですが、そのうちもう一個増えるんでしょうね。タネが出来る前に草刈りをしよう。

アースドリルです。名前の通り、地面に穴を開けるためのドリル。ガラ混じりの土に穴を開け、炭になった籾殻を入れます。根っこに空気が触れると良いとか。信頼できる本で読んだ知識を早速試してみました(現代農業)。草花って現金で、あっという間に凄く元気が良くなりました。この時期に花を咲かせる木なのですが、つぼみが元気に膨らんできたようです。

気候の良いうちに野良仕事。草刈り、草刈り。草刈りをするときは草刈正雄、いや、草刈わさおになりきって、無心に草刈り機を振り回すのです。枯れたら堆肥にしよう。まだ草のタネは出来ていないはず。