【チョイノリ】全波整流化

あまり例のないチョイノリの全波整流化。ブログを見るとほとんどはHIDランプを取り付けるためのようです。おいらは電球のLED化が目的です。時代の差でしょうかね。

まずは部品から

ライトをLEDにしたいので,中華レギュレーター

中華ウインカーリレー

中華LEDを各種。

チョイノリにぴったりなヘッドライト向けのLED電球がないので、交換用の部品を手に入れました。ソケットの形から、たぶんホンダ用でいけるかな?と思ったら、運良く使えました。

おかげで電球はスーパーカブと共通なモノに。

部品の管理が楽になります。

作業開始

フライホイールプーラー到着。これで作業再開。使う前にはネジの部分にグリスを塗っておきました。これを使ってフライホイールを外します。フライホイールが外れればコイルを外すことが出来ます

作業の概要は

全波整流化いくよー

黄色に白線のコードを切り、延長。その後反対側の端子にハンダ付け

黄色に白線のコードがハンダ付けされていますが、ニッパーでちょん切ります。黒いコードのカバーを少し切り取ると作業がしやすいです。

太さが同じかちょっと太いコードで延長し、対角線の位置にある端子にハンダ付けをします。延長する部分は振動が加わるので、ギボシよりもハンダ付けをお勧めします。熱収縮チューブで保護も忘れずに。

要所要所はホットボンドで止めておきました。後は元通りに取り付けましょう。

中華レギュレーターの配線はノーマルと異なるので、ネットにあった中華レギュレーターのピンの位置を参考にして追加のハーネスを作ります。

ピンの位置はモノによって違う可能性もあるので、ここには載せません。

プラスチック製の部品、まだ塗装が終わりません。とりあえず組み立てて、キック一発!、エンジンかかりました。よし。